ワークショップ講師

Robertinho Silva
(ホベルチーニョ・シルヴァ)
ドラム・パーカッション奏者
独学
で若干15歳で既にプロとして活動を始める。25年間共演したミルトン・ナシメントと出会いにより、ヴァギネル・チゾ、ルイス・アルベスらとソン・イマジナリオのメンバーに加わる。その後、ジョアン・ドナート、ジルベルト・ジル、トニーニョ・オルタ、ガル・コスタ、ジョアン・ボスコ、多くのアーティストと共演。1974年から4年間アメリカで、サラ・ボーン、ジョージ・デューク、モアシー・サントス、アイアート・モレイラ、フローラ・プリム、エルベルト・ジスモンチ、ロー ン・カーターらと共演。今迄に数々のソロアルバムも発表。“Os Silva”と称するファミリーバンドを彼の息子達と結成し、海外でも活躍する。現在、オーケストラ“Batucadas Brasileiras”をプロデュースする。


Carlos Malta(カルロス・マルタ)
管楽器奏者
マルチプレ
イヤー、作曲家、アレンジャーでもあるカルロス・マルタは、日本の伝統楽器である尺八などを用い、ブラジル音楽にエスニックな香りを取り入れ、自身の音楽性を繰り広げ、あらゆる音楽スタイルで個性的な響きを生み出す。ソロアルバム以外にもイヴァン・リンス、エド・ロボ、エルメート・パスコアル、カエターノ・ベローゾ、ガル・コスタ、ギンガ、ジョアン・ボス コ、ジルベルト・ジル、セルジオ・メンデス、マルコス・スザーノ、モアシール・ルース、レイラ・ピニェイロ、レニーニなどMPBを代表するアーティストのアルバムにも参加。アレンジャーとしても圧倒的な存在感を発揮する。教育者としては、ブラジルを始め、海外での様々な国際音楽フェスティバルで推薦講師として参加。


Leonaldo Miranda(レオナルド・ミランダ)                               
フルート奏者
ヂッセル・レイチ、アル
ベルト・ロドリゲスのもとで演奏テクニックを学び、ショーロの演奏に興味を持ち始める。今迄にジョエル・ナシメント、マウリシオ・カヒーョ、ルシアーナ・ハベーロ、ジョアン・リラ、ジョルジーニョ・ド・パンデイロ、エンヒキ・カゼス、デオ・ヒアン、ペドロ・アモリン、パウロ・セルジオ・サントスらと共演。ショーロ楽曲の研究者としても活躍。偉大なフルート奏者ジョアキン・カラードを特集したソロアルバムが、アカリレコードより発表。又、アカリ、ビスコイト・フィーノから発表されたショーロの始りの録音にも参加。エンヒキ・カゼスのプロデュースでは、マルセーロ・ゴンサルベスと共に“Terno do Choro”と題されたショーロの歴史を語るアルバムを日本で発表。



Bilinho Teixeira(ビリーニョ・テイシェイラ)
ギター奏者
ビリーニョ・テイシェイラは、ミーナス州に生まれ、
1979年 リオ・デ・ジャネイロに移り住む。調音、音楽理論、アレンジを学んだ後、プレイヤーだけにのみならず、リオ中心街にある音楽専門学校でギター、ハーモ ニーの講師を勤める。最も代表的な活動として、チン・マイア、ファッチマ・ゲヂス、エミリオ・サンチアゴ、レニー・アンドラージ、ゼリア・ドゥンカンそしてネオ・マトグロッソ
との共演があげられる。現在は、ショーロ・グループショーロ・ナ・フェイラのメンバーとしてナ・カデンシア・ドサンバそして2枚目アルバムを発表し、サンバ・ボサノバの名曲を、彼ら独特のショーロ的なアレンジで演奏する。ソロアルバムには、ブリンカデイラス・デ・キンタルがある。




Netinho Albuquerque
(ネチーニョ・アルブケルキ)
パンデイロ奏者
ブラジル、ショーロ界を代表するパンデイロ奏者ジョルジーニョ・ド・パンデイロ、7弦ギターの巨匠ジーノ(Dino 7 Cordas)の甥っ子、現在のエポカ・ヂ・オウロのリーダー、ジョルジ・フィーリョとセルシーニョ・シルバ(ジョルジーニョ・ド・パンデイロの息子達)の従兄弟としてショー ロ界の高貴な一族の中に生まれる。 サンバ・ショーロ界の一線で活躍するゼー・ダ・ヴェーリャ&シルヴェーリオ・ポンチスと共に、ブラジル各地においてカ リオカサンバのスイングを伝承している。 ここ最近では、マルコス・サクラメントとの演奏活動、レコーディングをはじめブラジルは勿論、フランスでも ショーの重要サポート・ミュージシャンとして活躍する今、最も期待されている若手パンデイロ奏者である。





Bruno Rian
(ブルーノ・ヒアン)

バンドリン奏者

1981年にデオ・ヒアンの息子として生まれる。彼の音楽的才能は幼少の頃初めて手にした楽器、パンデイロにおいて発揮され、5歳で既に父デオ・ヒアンと共にテレビ出演をし始め、プロとしての才能を見せ始める。その後、カヴァキーニョからバンドリンへと主要楽器を移し、バンドリン奏者として10歳でデビューを飾る。1996年にデオ・ヒアンと共に初のCDアルバム "Choro em Familia" を発表。その後17歳でコンジュント・サラウを結成し、独自の感性豊かなテクニックでショーロの演奏を披露し続ける。現在は、伝統ショーロのソリストとして活躍し、その繊細な奏法を魅了し続けている。





Kay Lyra(ケイ・リラ)

ボサ・ノヴァ歌手

コンポーザーとして今も活躍するカルロス・リラと、女優・プロデューサー・文筆家、ケイチ・リラの娘として生まれる。
1987年からクラシック音楽をエリアーニ・サンポイオのもとで学び、カルロス・リラとケイチ・リラのテレビ番組 "Ele e Elas"(彼と彼女たち)に出演、"Bossa nova solo"をはじめ数々のショーでその才能
をブラジル、欧米・アジアで発揮する。その後アメリカ、ボストンのバークリー音楽学校へ留学した後、1994年ブラジルに帰国。1996年にはドイツに活動拠点を移しジャズ、ボサ・ノヴァと演奏ジャンルの幅を広げ、音楽的才能をヨーロッパで発揮する。現在はブラジルを代表する数少ない若手ボサ・ノヴァ歌手として世界を拠点に活躍する。